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対談戦争とこの国の150年
作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち
山川出版社 2019.5
保阪 正康
∥著
西村 京太郎
∥著
池内 紀
∥著
逢坂 剛
∥著
浅田 次郎
∥著
半藤 一利
∥著
蔵書数: 1冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 1冊
予約件数: 0件
所蔵
詳細
資料の状況
大橋記念 <1110922059>
貸出可 / 1F開架一般 / / /210.6/ヤマ/ / 帯出可
詳細情報
13桁ISBN
9784634151352
書名ヨミ
タイダン センソウ ト コノ クニ ノ ヒャクゴジュウネン
書名原綴
タイダン センソウ ト コノ クニ ノ 150ネン
副書名ヨミ
サッカタチ ガ カンガエタ メイジ カラ ヘイセイ ニホン ノ カタチ
著者ヨミ
ホサカ マサヤス
著者ヨミ
ニシムラ キョウタロウ
著者ヨミ
イケウチ オサム
著者ヨミ
オウサカ ゴウ
著者ヨミ
アサダ ジロウ
著者ヨミ
ハンドウ カズトシ
分類記号
210.6
出版者ヨミ
ヤマカワシュッパンシャ
大きさ
19cm
ページ数
253p
一般件名
日本-歴史-明治以後
一般件名
戦争
内容
内容:死ぬことは怖くなかった。『どうせ、俺たちもみんな死ぬんだ』という気持ちでした 西村京太郎述 保阪正康述. 太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです 池内紀述 保阪正康述. 赤紙がきたとき、隻眼の父は『俺のところにくるようじゃ、この戦争はもうダメだ』と思ったそうです 逢坂剛述 保阪正康述. 戦前も戦後も、日本人は『既成事実の追認』だけ。それは明治以降、この国にグランドプランがないからです 浅田次郎述 保阪正康述. 明治150年がおめでたいなんて、『何をぬかすか』ですよ 半藤一利述 保阪正康述
抄録
「令和」日本はどこへ行こうとしているのか?ノンフィクション作家が稀代のストーリーテラー、博覧強記の作家・エッセイストらと明治150年の年にこの国の近現代史のさまざまな論点を語り合う。異色の「日本近現代史」考。
著者紹介
【保坂正康】1939年北海道生まれ。同志社大学卒業後、出版社を経て著作活動へ。2004年に個人誌『昭和史講座』で菊池寛賞受賞、2017年に『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞受賞。近著に『昭和の怪物 七つの謎』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【西村京太郎】1930年東京生まれ。東京陸軍幼年学校在学中に終戦。戦後は人事院勤務などを経て、1963年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞受賞。1981年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2019年『十津川警部シリーズ』で吉川英冶文庫賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(c) 2014 坂出市立大橋記念図書館
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