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坂出市立大橋記念図書館

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対談戦争とこの国の150年
蔵書数: 1冊 貸出数: 0冊
貸出可能数: 1冊 予約件数: 0件
資料の状況
大橋記念 <1110922059>
貸出可 / 1F開架一般 / / /210.6/ヤマ/  / 帯出可
詳細情報
13桁ISBN 9784634151352
書名ヨミ タイダン センソウ ト コノ クニ ノ ヒャクゴジュウネン
書名原綴 タイダン センソウ ト コノ クニ ノ 150ネン
副書名ヨミ サッカタチ ガ カンガエタ メイジ カラ ヘイセイ ニホン ノ カタチ
著者ヨミ ホサカ マサヤス
著者ヨミ ニシムラ キョウタロウ
著者ヨミ イケウチ オサム
著者ヨミ オウサカ ゴウ
著者ヨミ アサダ ジロウ
著者ヨミ ハンドウ カズトシ
分類記号 210.6
出版者ヨミ ヤマカワシュッパンシャ
大きさ 19cm
ページ数 253p
一般件名 日本-歴史-明治以後
一般件名 戦争
内容 内容:死ぬことは怖くなかった。『どうせ、俺たちもみんな死ぬんだ』という気持ちでした 西村京太郎述 保阪正康述. 太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです 池内紀述 保阪正康述. 赤紙がきたとき、隻眼の父は『俺のところにくるようじゃ、この戦争はもうダメだ』と思ったそうです 逢坂剛述 保阪正康述. 戦前も戦後も、日本人は『既成事実の追認』だけ。それは明治以降、この国にグランドプランがないからです 浅田次郎述 保阪正康述. 明治150年がおめでたいなんて、『何をぬかすか』ですよ 半藤一利述 保阪正康述
抄録 「令和」日本はどこへ行こうとしているのか?ノンフィクション作家が稀代のストーリーテラー、博覧強記の作家・エッセイストらと明治150年の年にこの国の近現代史のさまざまな論点を語り合う。異色の「日本近現代史」考。
著者紹介 【保坂正康】1939年北海道生まれ。同志社大学卒業後、出版社を経て著作活動へ。2004年に個人誌『昭和史講座』で菊池寛賞受賞、2017年に『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞受賞。近著に『昭和の怪物 七つの謎』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介 【西村京太郎】1930年東京生まれ。東京陸軍幼年学校在学中に終戦。戦後は人事院勤務などを経て、1963年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞受賞。1981年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2019年『十津川警部シリーズ』で吉川英冶文庫賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)