トップ

坂出市立大橋記念図書館

ログイン

検索結果詳細 ※コミック(請求記号にCと表記されているもの)の予約は受付しておりません。予約しても無効となります。
前へ 次へ
縄文時代
蔵書数: 1冊 貸出数: 0冊
貸出可能数: 1冊 予約件数: 0件
資料の状況
大橋記念 <1110803911>
貸出可 / 2F閉架 / / /210.2/ヤマ/  / 帯出可
詳細情報
13桁ISBN 9784642083119
書名ヨミ ジョウモン ジダイ
副書名ヨミ ソノ ワクグミ ブンカ シャカイ オ ドウ トラエルカ
著者ヨミ ヤマダ ヤスヒロ
著者ヨミ コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン
叢書名ヨミ レキハク フォーラム
分類記号 210.2
出版者ヨミ ヨシカワコウブンカン
大きさ 20cm
ページ数 228p
一般件名 縄文式文化時代
内容 内容:縄文時代はどのように語られてきたのか 山田康弘述. 縄文文化における北の範囲 福田正宏述. 縄文文化における南の範囲 伊藤慎二述. 東日本の縄文文化 菅野智則述. 中部日本の縄文文化 長田友也述. 西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口眞司述. 環状集落にみる社会複雑化 谷口康浩述. 縄文社会の複雑化と民族誌 高橋龍三郎述. 縄文社会をどう考えるべきか 阿部芳郎述. 総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽博己著
抄録 今日、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。
著者紹介 【山田康弘】1967年、東京都に生まれる 1994年、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退、博士(文学) 島根大学法文学部准教授、同大教授などを経て現在、国立歴史民俗博物館教授 〔主要著書〕『人骨出土例からみた縄文の墓制と社会』(同成社、2008年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)