9784046044990
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ボク ワ ヤット ニンチショウ ノ コト ガ ワカッタ
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ミズカラ モ ニンチショウ ニ ナッタ センモンイ ガ ニホンジン ニ ツタエタイ ユイゴン
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ハセガワ カズオ
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イノクマ リツコ
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493.75
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カドカワ
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19cm
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222p
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長谷川 和夫
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老人性認知症
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自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言。「長谷川式スケール」開発者の眼には、いま、どんな世界が映っているのか?予防策や歴史的経緯から、社会・医療が果たす役割まで、認知症のすべてがここにある。
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【長谷川和夫】1929年愛知県生まれ。53年、東京慈恵会医科大学卒業。74年、診断の物差しとなる「長谷川式簡易知能評価スケール」を公表(改訂版は91年公表)。89年、日本で初の国際老年精神医学会を開催。2004年、「痴呆」から「認知症」に用語を変更した厚生労働省の検討会の委員。現在、認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【猪熊律子】読売新聞東京本社編集委員。1985年4月、読売新聞社入社。2014年、社会保障部長、17年、編集委員。専門は社会保障。98~99年、フルブライト奨学生兼読売新聞社海外留学生としてアメリカに留学。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。著書に『#社会保障、はじめました。』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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